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初心者向けのラテアートのやり方講座(最初のハート編)

今回は、ラテアートの中でも最もベーシックな「ハート」の描き方をご紹介します。動画をベースにして手順を示していきます。20秒程度の短い動画ですので、良かったら視聴してみてください(※画像付きでご説明しますので、視聴せずとも構いません)。

 

動画

 

それでは、動画のようなハートのラテアートの描き方を見てみましょう。

 

手順

① エスプレッソとスチームドミルク(泡立てて温めたミルク)を用意します。※エスプレッソマシーンが必要です

DeLonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー ブラック×シルバー EC152J

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② 10cmぐらいの高さからミルクをエスプレッソに注ぎます。この時、カップの真ん中ほどに注ぐようにします。

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③ カップの半分ほどまでミルクを注いだら、ミルクピッチャーをカップに近づけます。

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④ カップに近づけたままミルクを注ぎ続け、ミルクで白い円を作ります。

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⑤ 円が出来たら、ピッチャーをまた上に持ち上げて、カップの奥に押しながら、丸い円の中心を切ります。

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⑥ ハート模様のラテアートの完成です。

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コツ

④番の際、ミルクで白い円を作る時にカップを横に軽く揺らしながら作ると、円の形が安定しやすくなります。

 

なぜラテアートができるのか?

※ここから先は理屈の話なので、読む必要はないです。興味のある方は読んでみると理解が深まるかもしれません。

 

なぜエスプレッソにスチームドミルクを注ぐとラテアートができるのでしょうか。その答えは「ミルクが泡立っているから」です。

 

もうすこし具体的に見ていきましょう。ミルクが空気を含んで泡立つと、軽くなり、エスプレッソの表面に浮くようになります。ですが、普通に高い位置から注いだのでは、その勢いによって、泡の部分がエスプレッソの下に沈んでしまいます。

 

ですので、③番のように、ミルクピッチャーをカップの表面に近づけ、泡がエスプレッソの液面に浮かぶように注いでいく必要があります。こうすることによって、エスプレッソの液面にラテアートが出来上がります。

 

それでもラテアートができない人は?

ここに書いてあることを全て読んでも、あるいはもっとわかりやすく解説しているサイトや動画を見たとしても、なかなかラテアートを描くのは難しいでしょう。

 

実際、多くの方が動画や説明文を見るだけではラテアートを描けないのです。当然と言えば当然ですが、ラテアートを描くことは技術であり、見ただけではマネするのが難しいテクニックも含まれています。

 

ですので、あくまでネットの動画などは参考程度にとどめたうえで、本気でラテアートを描けるようになりたいのであれば、お近くのラテアートセミナーやラテアート講座などをネットで探してみるとよいでしょう。

  

お金はかかりますが、圧倒的に独学よりも時間がかかりませんし、間違った知識を覚えることもありません。できるのであれば、しっかりとラテアートセミナーに通われることをおすすめします。

 

また、もしも「とりあえずは独学でラテアートを描きたい」ということであれば、道具はキッチリ揃えることが重要です。

 

おそらく、すでにエスプレッソマシンは持っていると思うので、気を付けるべきポイントは2つ。ミルクピッチャーとカップです。

 

それぞれ、カフェラテを作るのに向き・不向きな形やデザインがあるので、興味がある方は下記の記事を参考にしてください。道具を変えるだけでも、確実に今よりもラテアートが描きやすくなると思いますよ。