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寝る前にコーヒーの話をしませんか?

コーヒーやカフェのこと、カフェで出されるドリンクやカフェ特集の本のことなど、カフェに関するいろいろなことをご紹介してきます。

コーヒー豆を量るのがめんどくさい人へ―テレビで話題のスプーンスケールとは?―

先日、スマステーションなどのメディアでも取り上げられ、話題になったキッチングッズがあります。それがスプーンスケールです。

 

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スプーンスケールとは、文字通りスプーンそのものが計りになっているグッズのことで、電源を入れて計りたいもの(砂糖やコーヒー豆など)をスプーンですくうと、その重さが量れるという道具です。

 

一般的に喫茶店ではお菓子作りをしたり、コーヒーやお湯の量を計ったりと、とにかくものを計ることが多いので、テーブルに置く量り(スケール)を必ずと言っていいほど利用しているのですが、家庭ではスペースの都合や、いちいち量りを出すのが面倒といった理由であまり使うことがないでしょう。

 

そこで今回は、このスプーンスケールがどのぐらい使えるのかを普通の量りと比較しながら、ご紹介していきたいと思います。

 

スプーンスケールの測定量

スプーンスケールには、小さなスプーンと大きなスプーンの2つのタイプがあります。すり切りで、小さなスプーンは15ml、大きなスプーンは20ml量る事ができます。山盛りに盛れば、もっと多くの量を量る事が出来るでしょう。

 

スプーンスケールの説明書には、0.3〜300gの間で測定できるとされています。重さの正確さを普通の量りと比較した結果、だいたい±0.1程度の誤差が出てくるようですが、普通の量りでもそのぐらいの誤差はでてくるので、機能は十分だと言えます。

 

また、スプーンスケールの小さいスプーンは大さじ一杯程度、大きいスプーンは大さじ2杯程度に対応しているようで、電源を入れずとも普通のスプーンとしても使うことができます。

 

コーヒー豆は(淹れ方や流派によっても違いますが)1杯あたり8~12g前後を使うことが多いのですが、小さなスプーン1杯分がだいたいこれに対応しているようです。コーヒーの測定には十分使えると言っていいでしょう。

 

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ミリリットル(ml)とグラム(g)表示を切り替えられるので、これ一本で液体も固体も測定できる点は、普通に小さじや大さじを使うよりも大きなメリットだと思います。それにスプーンの内側に目盛りがついているので、電源を入れなくてもある程度自分で調整できる点もメリットだと言えるでしょう。

 

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スプーンスケールは平らな場所において使う

「スプーンですくったものが手に持ったまま計れるなら嬉しいわ」と思われるかもしれません。ただ、手でスプーンを持ったまま利用しても、測定結果には少し誤差が出てきます。

 

だいたい、1グラム未満の誤差ぐらいです。大ざっぱな人は気にしないかもしれませんが、1グラム以下の量で調整したい人にとっては大きな誤差かもしれません。

 

ですので、スプーンスケールでものをすくって、テーブルに置いてから目盛りを確認するというのが基本的な使い方になるでしょう。すでに下のような平置きのデジタルスケールなどを持っている人はあまり必要ないかもしれません。

 

 

ただ、スプーンスケールは持ち手の部分に穴があいており、フックなどにかけられること、そのまま大さじのスプーンの代わりとしても使えることなどから、まだスケールを自宅に持っていない人、調理器具であまりスペースを取りたくない人にとっては便利なグッズに違いないと思います。

 

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洗う時は先端のスプーンを抜いて水洗いし、食器乾燥機の中に突っ込んでおけばOKで、お手入れも簡単です。興味があれば、ぜひ一度スプーンスケールを利用してみてはいかがでしょうか。