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家庭用エスプレッソマシンはボンマックとデロンギのどっちがおすすめ?最安マシンで比較してみた

自宅でラテアートを趣味にしようと思ったとき、必ず必要になってくるのがエスプレッソマシン。

 

最近では、ラテアートがブームになっているのと、比較的安価なエスプレッソマシン(家庭用であれば2万円未満)が出回ってきているためか、ご自宅でもラテアートを趣味にされる方が増えてきました。

 

とはいえ、エスプレッソマシンを始めて買う人にとっては、どのエスプレッソマシンを購入すればいいのか全く分からないことでしょう。

 

そこで今回は、家庭用の中でも選ばれることの多い「最も安価なエスプレッソマシン」をそれぞれ比較し、その作りやすさなどをご紹介したいと思います。

 

ボンマック(bonmac)とデロンギ(De'Longhi)の比較

おそらく、最安クラスのエスプレッソマシンと聞いて、たいていの方が思いつくのがボンマック社のマシンとデロンギ社のマシンだと思います。特に、デロンギ社のマシンはAmazonなどで格安で購入できるため、すでに持っている方も多いでしょう。

 

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それぞれの製品名を「ボンマック エスプレッソメーカー BME-100」と「DeLonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー EC152J」といいます。これがそれぞれのメーカーの最安製品となります。

 

それでは、これらのマシンでラテアートを作る際には、どちらのマシンのほうがお勧めなのでしょうか。また、どういったところが特徴的なのでしょうか。

 

エスプレッソメーカーBME-100のメリット・デメリット

「ボンマック社のマシンで最安」と書きましたが、BME-100は、ネット価格の相場を見てみるとデロンギ社の最安マシンよりも4000円ぐらい高いです。これが、多くの方がデロンギを所有している理由だと思います。


 

ボンマック社のマシンには、それだけの価値があるのでしょうか?そのメリットとデメリットを比較してみましょう。

 

メリット

1. スチームノズルが長く、ミルクのスチーミングがしやすい

2. スチームノズルを固定できるので、好きな位置でミルクのスチーミングができる

 

デメリット

1. 最安とはいえ、値段相場が他社メーカーよりも少し高い(12000円前後)

 

このような点から、少なくとも初心者がラテアートをやりたい場合、ボンマック社のエスプレッソメーカーのほうが向いていると言っていいでしょう。特に、ミルクのスチーミングのしやすさはけっこう変わってきます。

 

それでは、デロンギ社のマシンはどうでしょうか?

 

エスプレッソメーカーEC152Jのメリット・デメリット

デロンギ社のマシンは、主に「ラテアートができるマシンとしては、とにかく安い」ということと、デザイン性の問題で選ばれることが多いようです。

 

それでは、デロンギ社のマシンのメリットとデメリットはどんなものでしょうか?

 

メリット

1. ミルクのスチーミングができるなど、ラテアートができるマシンとしては最安クラス(約8000円)

 

デメリット

1. スチームノズルを動かすと元の位置に戻ってしまうので、使い辛い

2. スチームノズルが短いので、ミルクのスチーミングがやりにくい

 

基本的には、先ほどのボンマックのマシンのメリットと正反対だと思っていただければいいかと思います。ラテアートを作りづらいのは作りづらいですが、練習を重ねれば滅茶苦茶大きな差というほどではないかと思います。

 

結論としては「何が何でも安く済ませたい人はデロンギ。ある程度、使いやすい道具が良い人はボンマック」といえるでしょう。もちろんデザイン性なども関わってくるので、そこはお好みで選んでください。

 

まとめ

今回は、安く済ませたい方はデロンギのEC-152J、少しでも使いやすいマシンを選びたい方はボンマックのBME-100とご紹介しました。

 

ただ、今回の比較はあくまでそれぞれのメーカーの「最安マシン」を比較した場合の特徴のお話です。デロンギ社のマシンがすべて他社に比べて安いわけではありませんし、すべてボンマック社よりも使いづらいわけではありません

 

またマシンの値段が上がってくれば、話も変わってきますので、あくまで「最安のエスプレッソマシンで比較したい方」は参考にしていただければ幸いです。

 

ちなみに、家庭用のエスプレッソマシンでも全自動のものもありますが、中途半端に安い値段のマシン(数万円クラスのもの)の全自動はおすすめしません。全自動部分にパワーを取られているためか、ミルクのスチーミングのパワーが少し弱いようです。

 

ですので、家庭用で安価に買われるのであれば、上にご紹介したような手動でエスプレッソを抽出できるマシンを購入するとよいでしょう。