寝る前にコーヒーの話をしませんか?

コーヒーやカフェのこと、カフェで出されるドリンクやカフェ特集の本のことなど、カフェに関するいろいろなことをご紹介してきます。

自宅で簡単!美味しいアイリッシュコーヒーのためのおすすめウイスキー、コーヒー選び

「アイリッシュウイスキー+コーヒー+甘味+生クリーム」

 

これだけの材料を混ぜ合わせて作れるのがアイリッシュコーヒー

 

本格的なバーや、昔ながらの喫茶店に行くと味わえた有名なコーヒーカクテルの一つです。最近、この古くからのコーヒーカクテルに新しい注目が集まり、自宅でも作りたいという方がいらっしゃるのをご存知でしょうか?

 

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アイリッシュコーヒーが注目を浴びている!

実はいま、コーヒー業界でアイリッシュコーヒーに注目が集まっています。

 

たとえば、日本スペシャルティコーヒー協会が開催している「ジャパン コーヒー イン グッド スピリッツ チャンピオンシップ(JCIGSC)」と呼ばれるオリジナルコーヒーカクテルを競わせる大会。

 

この大会ではオリジナルドリンクに加え、アイリッシュコーヒーが規定のドリンクになっており、多くのバリスタがこの大会でアイリッシュコーヒーを競わせています。

 

 

また、昔は少し気取ったスタイルの喫茶店にしかなかったアイリッシュコーヒーも、最近のサードウェーブ系のカフェでも普通に提供されるようになってきました。

 

 今、アイリッシュコーヒーは改めて注目を浴び始めているのです。

 

自宅で作れる!アイリッシュコーヒーの簡単レシピ!

さて、「コーヒーカクテル」なんて言われると、なんだか難しく感じてしまいますが、実はよほどのこだわりがなければ、家庭でも作れるほど簡単なカクテル。

 

レシピはこちら。

 

コーヒー120cc

アイリッシュ・ウィスキー20cc

砂糖15g

生クリーム20cc

 

普通のドリップコーヒーを淹れたら、そこにアイリッシュウイスキーと砂糖を混ぜ合わせ、そこに3分立てぐらいにした生クリームをスプーンなどに沿わせて浮かべるだけ。

 

生クリームがあるほうが濃厚な印象にはなりますが、生クリームが無くても美味しいアイリッシュコーヒーになります。そうすると、材料を混ぜ合わせるだけなので非常に簡単です。

 

ちなみに、喫茶店によってはノンアルコールのアイリッシュコーヒーを提供するため、モナンやトラーニの「アイリッシュクリーム フレーバーシロップ」を使うこともありますが、正直、好みが分かれる味をしているので、できる限り本物のアイリッシュウイスキーを使ったほうがおすすめです。

 

 

 

もし、「本格的なレシピはアルコールが濃くて飲めない」という方は、ウイスキーの分量を減らしてみてください。1杯あたりに10gも入っていれば、十分にウイスキーのフレーバーは感じられるので、おすすめです。

 

コーヒーは基本的になんでも構いませんが、深焼きのコーヒーを使えばしっかりとした濃厚さと甘さのあるアイリッシュコーヒーに、浅焼きのコーヒーを使えば軽やかでフルーティなアイリッシュコーヒーが味わえます。

 

スタンダードなイメージのアイリッシュコーヒーは、深焼きのものを使うことが多いでしょうが、あくまでお好みで、普段使っているものを使ってOKです。

 

おすすめのアイリッシュウイスキーは?

「アイリッシュウイスキーはたくさんの種類があるので、どれを使えばいいか分からない」 という方のために、いくつかおすすめのアイリッシュコーヒーを挙げておきました。

 

特徴を比較して、どんなコーヒーに合わせるとよいかおすすめを紹介します。

 

Jameson(ジェムソン スタンダード)

とてもスムースで、まろやかなウイスキー。どのコーヒーと合わせても大外しはしませんが、フローラルな風味などがあるので、どちらかというと軽めで華やかなコーヒーと合わせるのがおすすめ

 

Bushmills Black Bush(ブッシュミルズ ブラックブッシュ)

口当たりはスムースですが、重厚感のあるウイスキーなので、しっかり目のアイリッシュコーヒーを飲みたい方におすすめ。特に、深焼きのコーヒーと合わせると、甘さがしっかりと感じられる男らしいアイリッシュコーヒーになります。

 

Tullamore Dew 12年(タラモア デュー)

甘さとボディがあるウイスキーなので、重たいコーヒーを合わせても構いませんが、柔らかい口当たりとフルーティな果実味があるので、中煎りぐらいの焙煎のコーヒーを合わせても美味しく味わえます。ブラックブッシュだと重たすぎるという人に。

 

ほかにもアイリッシュウイスキーはあるので、ぜひお好みの味を見つけてほしいところですが、なによりコーヒーへの合わせ方でまったく印象が変わってきます

 

上のウイスキーをベースに、普段飲んでいるコーヒーにどれを合わせるか選んでみてください。

 

甘さはどうやってつけるか?

ちなみに、アイリッシュコーヒーの甘み付けも普通のグラニュー糖で構いませんが、こちらを変えるだけでもだいぶ印象が変わってきます

 

グラニュー糖

しっかりとした甘さがあるので、アイリッシュコーヒーの風味を変えることなくしっかりとした甘さを付けることができます。

 

ブラウンシュガー

独特の風味と重たさがあるので、深めの焙煎のコーヒーに合わせるのがおすすめ。華やかなコーヒーと合わせると、風味が分かり辛くなることも。

 

ガムシロップ

ガムシロップは大会などで使われることが多いですが、アイリッシュコーヒーのボディが少し軽く仕上がります。風味を楽しみたい方や軽めのアイリッシュコーヒーが好きな方にはおすすめ

 

アイリッシュコーヒーは楽しい!

ここまでいろいろ言ってきましたが、基本的には「美味しいコーヒーを使って」「アイリッシュコーヒーや砂糖としっかり混ぜて」「美味しい生クリームを使えば」よっぽど素人でも変な味にはなりません。

 

もちろん、材料ごとに合う、合わないは出てきますが、それでもすでにコーヒーを淹れている人にとっては、後は材料を混ぜ合わせるだけなので、「作るだけであれば簡単」なドリンクの部類です。

 

もっとこだわりたい方は、Libbey(リビー)社などからアイリッシュコーヒー専用のグラスなども販売されているので試してみるとよいでしょう。

 

 

おしゃれに、おいしいアイリッシュコーヒーをぜひ自宅で楽しんでみてください。