先日、スマステーションなどのメディアでも取り上げられ、です。
スプーンスケールとは、
一般的に喫茶店ではお菓子作りをしたり、
そこで今回は、
スプーンスケールの測定量
スプーンスケールには、
また、スプーンスケールの小さいスプーンは大さじ一杯程度、大きいスプーンは大さじ2杯程度に対応しているようで、電源を入れずとも普通のスプーンとしても使うことができます。
コーヒー豆は(淹れ方や流派によっても違いますが)1杯あたり8~12g前後を使うことが多いのですが、小さなスプーン1杯分がだいたいこれに対応しているようです。コーヒーの測定には十分使えると言っていいでしょう。
ミリリットル(ml)とグラム(g)表示を切り替えられるので、これ一本で液体も固体も測定できる点は、普通に小さじや大さじを使うよりも大きなメリットだと思います。それにスプーンの内側に目盛りがついているので、電源を入れなくてもある程度自分で調整できる点もメリットだと言えるでしょう。
スプーンスケールは平らな場所において使う
「スプーンですくったものが手に持ったまま計れるなら嬉しいわ」と思
だいたい、1グラム未満の誤差ぐらいです。大ざっぱな人は気にしないかもしれませんが、1グラム以下の量で調整したい人にとっては大きな誤差かもしれません。
ですので、スプーンスケールでものをすくって、テーブルに置いてから目盛りを確認するというのが基本的な使い方になるでしょう。すでに下のような平置きのデジタルスケールなどを持っている人はあまり必要ないかもしれません。
ただ、スプーンスケールは持ち手の部分に穴があいており、フックなどにかけられること、そのまま大さじのスプーンの代わりとしても使えることなどから、まだスケールを自宅に持っていない人、調理器具であまりスペースを取りたくない人にとっては便利なグッズに違いないと思います。
洗う時は先端のスプーンを抜いて水洗いし、食器乾燥機の中に突っ込んでおけばOKで、お手入れも簡単です。興味があれば、ぜひ一度スプーンスケールを利用してみてはいかがでしょうか。