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絶対に登録すべきASP7選!アフィリエイトで収益を上げたい人に【初心者向け】

アフィリエイト お小遣い・副業

ブログで収益化するなら絶対に必要なのが「成果報酬型広告」の利用。

わかりやすいところで言えば、楽天アフィリエイトやAmazonアソシエイトがこれにあたります。

Google AdSenseなどのクリック広告だけでは、絶対どこかで頭打ちがくるため、ある程度以上の収益を得るなら、成果報酬型広告への登録は必須になります。

そこで今回は、成果報酬型広告の代表格であるASPについてご紹介します。初心者向けに、ASPとはなにか、どんな種類があるのかなどをご紹介していきます。

アフィリエイトのASPとは?

ASPとはアフィリエイトサービスプロバイダーの略称です。

ASPは、広告主とメディア(アフィリエイター)をつなぐ役割を果たしています。

同じアフィリエイトでも、Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトはASPではありません。

AmazonアソシエイトとASPの違い

Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトは、広告主であるAmazonや楽天と直接契約をして、広告を張り、そこから売り上げが発生したら数%のマージンをいただきます。

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逆に、ASPでは、それぞれのASPが契約している広告主のなかから広告を選び、その広告を紹介することができます。

ただし、報酬を支払ってくれるのは広告主ではなく、ASPになります。

ここを理解していないと、いろいろとややこしくなるので押さえておきましょう。

ASPにはいろんな会社があるため、後ほどそれぞれのASPをご紹介します。

ASPにはどんな広告があるの?

さて、ASPにはいろんな広告主がいると言いましたが、どんな広告があるのでしょうか?

これに関しては、ASPごとに全く異なります

たとえば、Yahoo!が運営するValueCommerceは、Yahoo!ショッピングなどのYahoo!関連の広告に強いです。

一方で、楽天が運営するLinkshareは、楽天銀行の紹介など、楽天関連のサービスに強くなります。

ただ、それはあくまで傾向。あなたが今この記事を読んでいる瞬間にも、広告主は増え続けています。

どんな広告があるかは、「実際に登録してみるまで分からない」というのが正しいところでしょう。
※一応、後ほど傾向はお伝えします。

そのため、アフィリエイターは”必ず”複数のASPに登録しているのです。

初心者が登録するなら、どのASPがおすすめ?

最初からこの広告だけ!と決めているならまだしも、基本的に初心者はいろんなASPに登録したほうがいいです。

なぜなら、先ほどお伝えしたように、それぞれのASPの毛色が分からないからです。

正直、これまでの経験から言えば、実際に登録してもメインで紹介するASPの広告は3~5個がいいところ

それでも、ASPはすべて登録無料ですし、まずはどんな広告があるのかだけでも確かめてみるとよいでしょう。

それでは、それぞれのASPについてご紹介していきます。

日本最大クラスのASP A8.net

日本国内で圧倒的なシェアを持つASPといえばA8.net です。

広告主の数、アフィリエイターの登録者数ともに圧倒的にトップクラスのASP。

まだここに登録していないのであれば、ぜひ登録しておくべきでしょう。

  1. アフィリエイター向けのセミナー・展示会などのサービスが多い
  2. ASPには珍しくクリック報酬型の案件がある
  3. 広告主も多いため、できるなら必ずやっておきたいASPの1つ

A8.net A8.net

Yahoo!が運営する大手ASP ValueCommerce

Yahoo!が運営する大手ASP Valuecommerce。A8.netにひけをとらない大手ASPのひとつです。こちらも、まず登録しておいて損はありません。

特に、Yahoo!ショッピングの広告はここにしかないため、物販アフィリエイトをやる人なら登録は必須レベルと言っていいでしょう。

  1. Yahoo!関連サービスをやるなら絶対に登録すべき
  2. そうでなくても、電子書籍など、ここにしかない広告も多い
  3. A8.netと合わせて登録しておくべきASPの1つ

Valuecommerce

Amazonアソシエイトの代替手段として もしもアフィリエイト

Amazonアソシエイトは審査が厳しく、なかなか合格しない人も多いでしょう。そんなAmazonアソシエイトの代替手段としてよく使われるのが、もしもアフィリエイト

A8.netにもAmazonアソシエイトの広告はあるのですが、マージンはもしもアフィリエイトのほうが圧倒的にいいです。※モノによっては1%以上の差がつくことも…

小規模な広告主の案件なども多く、これも絶対に登録しておくべきASPの1つです。

  1. Amazonアソシエイトの代替手段にはかなりおすすめ
  2. 広告主が掲載費を払わずに載せられるため、小規模広告主の案件もある
  3. 大手ASPにないような掘り出し物案件を見つけられることも…

もしもアフィリエイト

人材系の案件が多いASP AccessTrade

金融系や人材系の案件が多いのがAccessTrade(アクセストレード)。

聞き覚えがないかもしれませんが、実はA8.netに並ぶぐらいの累計広告数を誇るほど大手ASPの1つです。

アパレルなどEC系の商品も多いので、物販のアフィリエイトをやるなら登録すべきでしょう。

  1. 人材系や金融系をやりたいなら絶対登録すべき
  2. そうでなくても、広告主が多いので比較対象用に登録がおすすめ
  3. 初心者でも取り組みやすい案件なども紹介されており、初心者に優しい

AccessTrade

A8.netと同じ広告がより高い報酬単価になることも afB

比較的、小規模なスタートながら利用者の多いafb(アフィb)

案件数は決して多くはないものの、入金サイクルが早いうえに、小規模で特別単価交渉がしやすいなどの、メリットがあります。自分に合う広告があれば、かなりおすすめなASPの1つです。

  1. ASP満足度1位にもなったことのあるサポートの手厚いASP
  2. 特別単価などの交渉がしやすい
  3. 法令関係などのアフィリエイト関連の話題は必ず通知してくれる

afb

楽天関連のサービスならここ!Linkshare

楽天が運営するLinkshare(リンクシェア)。

楽天が運営するだけあって、楽天銀行の登録にアフィリエイト報酬が発生するなど、ほかのASPでは見られない楽天関連の広告があります。

他社にないEC系の広告もあるため、物販系なら案件を確認するのがおすすめ。

  1. 楽天グループの紹介をするなら絶対やるべき
  2. 楽天以外でも金融系、ECサービス系にはおすすめ
  3. 最低支払額が1円なので、1回でも売上が発生すれば入金される

Linkshare

クローズドASPのなかでは一番入りやすいRentracks

いわゆる会員制のASPの1つRentaracks(レントラックス)。

クローズドASPといわれるジャンルは、本来「すでに会員となっているメンバーからの紹介」もしくは「レントラックスからのスカウト」でしか入ることができません。

金融系など、報酬単価の高い案件があるため、高額ASP案件を狙うならぜひ登録しておきたいところ。

  1. クローズドASPのなかでは”とある条件”で入りやすい
  2. 金融系など高額案件がある
  3. クローズドASPなので担当が直接つきやすい

ただ、レントラックスに関しては抜け穴があり、アフィリエイトフレンズというASPとアフィリエイターとをつなぐマッチングサービスに登録することで利用ができます。

アフィリエイトフレンズとは?

少し話がそれますが、アフィリエイトフレンズを利用することで、私たちアフィリエイターは、ASPに特別単価交渉や、Link-A,RentracksといったクローズドASPを利用できるようになります。

アフィリエイトフレンズは、ASPとアフィリエイターとをつなぐマッチングサービス。

案件の単価を比較したり、各ASPの通知をまとめたりと、役立つサービスを提供されています。

ASPそのものではないので、絶対登録すべきとは言いません。ただ、クローズドASPを利用したい!広告単価を上げたい!というのであれば登録をおすすめします。

アフィリエイトフレンズ

アフィリエイト豆知識 特別単価とは?

ASPを紹介するとき、何度か特別単価という単語を出しました。

特別単価とは、通常決まっている報酬+そのアフィリエイターだけの報酬をもらえることです。

たとえば、通常は100円の報酬だったとしても、そのアフィリエイターだけは300円になったり…。特別単価報酬をもらう条件はいろいろあります。

「このキーワードで上位に表示されているので、ウチの広告を特別単価で載せてください」

という広告主側からのオファーもあれば、ほとんどは

「月に〇〇件獲得するので、今の報酬を上げてください」

というアフィリエイター側からの申し込みをすることもあります。

というか、どちらかというと後者が多いです。

このとき、どのぐらい仲介役のASPが親身になってくれるかがとても大事

大手だと、初心者レベルでは相手にされないことも。その意味では、afbやもしもなど、小規模なASPは小さいメディアでも対応してくれることがあります。

ぶっちゃけ最初の売上が発生するかしないか分からない状態ではあまり関係のない話です。

ただ、特別単価は間違いなく売上アップに必須なので、交渉のしやすさは頭の隅に覚えておきましょう。

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