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鳥羽水族館を画像いっぱいで紹介!見どころ・昼ご飯・アクセスなど

東海

日本一の数の生き物がいる鳥羽水族館!

水族館としての大きさも国内最大級で、全国でも有数の水族館です。

わたしも何度も訪ねています。

そこで、この記事ではそんな鳥羽水族館の楽しみ方や見どころなどをご紹介していきます。

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散歩しながら楽しめる鳥羽水族館!

鳥羽水族館の最大の魅力はやはりその広さ!

1つ1つの空間が広く、展示もダイナミックな作りになっています。

階段だけでなく、スロープも完備しているので子連れや足の不自由な方でも楽しめますよ!

初めて行くと、大人も子どもも水槽の大きさや、ブースごとの雰囲気の違いに圧倒されることでしょう。

そこで、もう少し細かく、ブースごとの見どころを見ていきます。

鳥羽水族館の見どころや生きものは?

鳥羽水族館の見どころを各ブースごとに紹介していきます。

かなり多いので説明は少なめで、画像や動画メインでご紹介しますね!

A.パフォーマンススタジアム(アシカショー)

アシカショーをやるパフォーマンススタジアム。

ショーは1回10数分程度でめちゃくちゃ面白いので、鳥羽水族館に来たら必見です!

※2024年3月1日より10:00~の回がなくなるのでご注意を!

B.海獣の王国(トド・アシカ・アザラシ)

トドやアシカ、アザラシがいるコーナー。

アシカのエサやりや体重測定は何度見ても楽しめるぐらいキュートです。

アシカの前にはベンチ席があり、長時間眺める人もいるほど大人気のコーナーです。

C.古代の海(チョウザメ、カブトガニ、オウムガイ)

カブトガニやオウムガイなど、古代から生きる生きものが展示されている空間。

一気に静かな空間になり、シンとした静けさがあります。

チョウザメが何匹も展示されている水槽が圧巻です。

D.コーラルリーフ・ダイビング(ウミガメ)

エントランスの水槽をまるで切り取ったかのように、下からのぞける空間。

基本的には、エントランスの魚の展示と一緒ですが、下からのぞくとまた雰囲気が変わります。

特に、魚をバックに写真を撮りたい方などにおすすめ

E.志摩の海・日本の海(スナメリ、ブリ、イセエビ)

日本でも数少ないスナメリがみられます。

いつも笑っているような顔をしており、見ているだけで癒されます。

また、水槽いっぱいのイセエビやブリは圧巻です。

F.ジャングルワールド(カピバラ、マナティー)

日本では鳥羽水族館でしか見られないマナティーや、カピバラがみられます。

カピバラは目線が低いので、お子様と一緒に撮影している親御さんも。

緑と青のコントラストが鮮やかな空間です。

G.奇跡の森(スナドリネコ、カエル)

冬場でもTシャツになるぐらい暖房の利いた空間。

トカゲやカエルなどの爬虫類や両生類に加え、スナドリネコのかわいい姿が見られます。

ドクターフィッシュに手の角質を食べてもらう体験もできますよ!

H.人魚の海(ジュゴン)

マナティーと同じく、日本では鳥羽水族館でしか見られないジュゴン

人魚伝説のもととなったことで有名ですよね!

記念写真の撮影をやってくれるブースもここにあります。

I.極地の海(ラッコ、イロワケイルカ)

めちゃくちゃ大人気のラッコ。

そして、国内でも3か所でしか見られないイロワケイルカがいるブース。

いつ来ても多くの人がいるブースなので、写真を撮りたい方は平日がおすすめ

イロワケイルカはめちゃくちゃ人懐っこく、腕を出すと寄ってきてくれたりします。

ちなみに、鳥羽水族館のラッコ飼育開始から40周年を迎えたそう。

それに合わせて、同じくラッコをモデルにした漫画「ぼのぼの」の作者がコメントを寄せています。

J.日本の川(アマゴ)

日本の川なので、見慣れたことのある魚などが多いエリア。

ただ、その展示がすごくダイナミックで、まるで山のなかの川辺に遊びに来たよう

すごく癒される空間です。

K.へんな生き物の研究所(ダイオウグソクムシ)

ダイオウグソクムシなど、不思議な見た目や生態の生き物が展示してあるエリア。

まるで実験室のような空間です。

公式サイトの360℃カメラを見ても、その様子がうかがえます。
↓公式サイトの360℃カメラ

へんな生きもの研究所 360度館内案内 鳥羽水族館

L.水の回廊(ペンギン、セイウチ、コツメカワウソ)

ペンギンやコツメカワウソなど、人気の動物がいっぱいいる屋外エリア。

セイウチショーやペンギン散歩など、人気のショーも開かれていますよ!


ほかにも、特別展示室、ザリガニコーナーなど、通路沿いにたくさんの展示があります。

いやー、すごいですよね!

詳細は後ほど紹介するとして、1ブースを10分で周っても2時間超えです!

小さなお子様がいれば、鳥羽水族館だけで1日を過ごせるでしょう。

水族館内のいたるところにベンチが用意してありますのでご安心を!

水族館内のお昼ごはんはどこで食べられる?

水族館内にはご飯を食べられる場所が2か所あります。

レストラン「花さんご」とフードコート「ベイサイド」です。

それぞれ、メニューがかなり違い、花さんごでは限定カレーやローストビーフなどしっかりとした食事が楽しめます。

ベイサイドでは、伊勢うどんや豚丼などを中心に軽食メニューがメインで食べられます。

子連れの方が多い印象です。

せっかく鳥羽に来たなら魚介が食べたい…

ただ、せっかく鳥羽観光に来たなら魚介が食べたいという方もいらっしゃるでしょう。

そんな方には鳥羽水族館を出て、近隣の食事どころをおすすめします。

鳥羽水族館は再入場可能なので、ランチをしてから戻ってくることもできますよ!

ちなみに、徒歩5、6分圏内で海鮮を食べられる店は以下の2軒。

  • ちどり家
  • お食事処 錦屋

個人的におすすめなのは、錦屋の海鮮丼です。

錦屋 海鮮丼

海鮮の鮮度も抜群なうえ、醤油ダレもオリジナル。

海鮮丼としてのクオリティが高いので、鳥羽に来たらぜひ食事されることをおすすめします。

〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽3丁目32−8
定休 木曜
営業時間 11:00~20:00
TEL:0599252057

鳥羽水族館へのアクセスや駐車場は?

鳥羽水族館へは電車と車の2つのアクセス方法があります。

電車でアクセスする場合

電車でアクセスする場合は、近鉄で中ノ郷駅まで行くのが一番近いです。

ただ、鳥羽駅から徒歩でも10分程度なので、歩いても全然大丈夫!

ちなみに、名古屋ー鳥羽間はJRと近鉄の2路線があります。

割引きっぷなども豊富で、かなり料金が変わるので、よかったらこちらをご覧ください。

車でアクセスする場合

車でアクセスする場合は鳥羽水族館内の駐車場の利用がおすすめ。

1日1回800円と、料金も高くはありません。

時間制ではないので、鳥羽水族館をじっくり見て回りたい方には使いやすいです。

鳥羽水族館の住所や営業時間や料金

〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3丁目3−6
年中無休
営業時間 9:00~17:00
※入場時間は営業終了の1時間前まで
TEL 0599-25-2555

鳥羽水族館の入館料


個 人
団 体(25名以上)
大 人2,800円2,600円
小中学生1,600円1,500円
幼 児
(3歳以上)
800円700円

当日券も買えますが、連休などで入場で並びたくない方は、WEBチケットの購入もおすすめですよ!

鳥羽水族館
飼育種類数日本一の水族館! 人魚伝説のモデルとも言われるジュゴンを日本で唯一飼育展示しています。 また、キュートな仕草で人気のラッコをはじめ、パンダのような白黒模様が特徴のイロワケイルカや 伊勢湾に生息するスナメリなど約1,200種もの海や...

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