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初めてのKindle出版から1か月!印税は?何冊売れる?

Kindle出版 お小遣い・副業

初めてのKindle出版から1か月が経ちました!

そこでこの記事では、売上[印税]や、何冊売れたのか?などをご紹介していきます。

「自分の調子がよかったときの1か月ぶんの売り上げ」を公開している方はいらっしゃいますが、「Kindleを初出版してから1か月の売り上げ」は公開されている方が少なかったので、記事にしてみました!

なにか参考になることがあれば嬉しいです!

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Kindle出版1か月目の収益は〇〇万円!

さて、Kindle出版1か月目の収益は…

売上[印税] 12,000円超え!
出版数 4冊
注文数 30件
※Amazonの規約で非公開情報については守秘義務があるので、売上は若干ぼかしていることをご容赦ください

こんな感じでした!

いろいろな方がKindleの売り上げを書かれていますが、少なくともざっと拝見したほうでは多いほうの収益だと思います。

ちなみに、初出版本は、『無料で地域一番店を目指す!Googleビジネスプロフィール集客ガイド』

我ながら、最初から専門的な本を書いたものだと反省しています。

ただ、ざっと周りを拝見したら多いほうとはいえでも、金額だけを見たら、バイトを2日するよりも少ない金額。それにトップクラスの方たちと比べてもまだまだです。

4冊の本を出版するのにかなり時間がかかっていることを思えば、満足できる収益とは言えませんけどね。

月額1万円を超えるまでのノウハウを書いた本

ちなみに、初めての販売開始から3週間経ったころには、月額1万円を達成していました。

そのときに書いた本がこちらです。

これが記念すべき4冊目の本です。

特に、SEOとAmazon SEOの違い、プレスリリース、無料リスティングなどについてご存じない方は、間違いなくKindleの集客で得るものがあるはずなので、よかったらご覧ください。

なんのツテもないわたしでも、販売初日で50人以上の方に読んでいただき、口コミでも褒めていただいているので、きっと参考になることと思います。

Kindle Unlimitedであれば無料で読んでいただけます。

また、こちらは有料になりますが、noteとKindleを組み合わせて宣伝する方法もご紹介しています。

この対策をやってから、毎日本が売れているので、まだやっていないという方はぜひご覧ください。

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Kindle出版で売れない人が絶対やるべきことは〇〇

さて、もしこの記事を読まれている方で、Kindle出版で売上が上がらないことを悩んでいる方がいれば、やっていただきたいことがあります。

Kindle出版で売上を上げるために絶対にやるべきなのが、「他の売れている人の本を読む」です。

この記事を読んでいる人は、すでにおそらく”良い内容の本”を書かれていることと思います。
※もし、自分の書いた内容に不満や不安があるなら、まずはそこの改善から始めてください。

Kindle本は良いコンテンツを書けば勝手に売れるものではない

ただ、良い内容の本だからといって売れるわけではないのがKindle本。

タイトルの付け方、A+コンテンツの書き方、本文や見出しのスペースのあけ方などなど…。

売れている人はたいてい自分のスタイルを持っていて、レイアウトだけでスルスルと読み流せるような作りにしています。

わたしも、A+コンテンツの作成方法など、今までにやったことがないこともあり、このあたりはなかなか苦戦中…。

↑実際に私が作ってみたA+コンテンツの画像

人によって、書き方のスタイルがかなり違うので、自分に合った書き方を見つけるため、最初のうちは他の人の本を読んで勉強するのに、Kindle Unlimitedの加入は必須だと言っていいでしょう。

Kindle本と出版社の本は分けて考えるべき

また、わたしもそうでしたが、よく本を読む人にありがちなのが「出版社から出ている本のようにレイアウトを考えてしまう」ことです。

出版社から出ている本のようにギュッと文字を詰めてしまうと、スマホでは読みづらくなるので注意。

一方で、今このブログで書いているように、1~2行単位で行をあけていくのも、何度もスライドする必要のある電子書籍だと、1ページ当たりの情報量が減って見づらくなります。

Kindle出版をしてから、十数人ほどの本を読んでみました。

なかでも一番文字量のバランスがよく、スッと読みやすかったのは、しゅーぞーさんの『Kindle出版デビュー1ヶ月目から”異様に読まれる”7つの戦略』でしょうか。

内容がウケるかは人それぞれ。

ただ、実際に読んでいただくと、「確かに、Kindle本で収益を上げる人の本は一味違うな」と感じられるはず。

先ほどのレイアウトの話もそうですが、文字量の適切なバランスは売れている人の本を読むのが一番です。※しゅーぞーさんの本もKindle Unlimitedで無料で読むことができます

Kindle出版1か月目で失敗したこと

一方で、Kindle出版1か月目で失敗したなと思うこともいくつかあります。

先ほどの人様の本を読むのが遅れたというのも1つ。ほかの反省点は、ペーパーブック化が遅れたことです。

Kindleペーパーブック

Kindle電子書籍をペーパーブック化できたのは、本を出版してからもう1か月が経とうというころでした。

もう少し早ければペーパーブックの収益もプラスされていたかもしれません。

Kindle本1冊当たりのページ数が少なすぎた

また、もうひとつ後悔していることは、Kindle本1冊のページ数が少なすぎたことです。

Kindle Unlimitedの収益は1ページでだいたい0.5円と言われます。つまり、ページ数を増やせば増やすほど、基本的にKindleの収益は上がるのです。

もちろん、無駄な引き延ばしをするつもりはありませんでしたが、もっと大胆にレイアウトしたり、図表を増やして分かりやすくすればよかったというのは今でも後悔しています。

ただ、まだ1か月。

Kindle電子書籍の良いところは、何度もリライトできるところなので、ガンガンリライトして、1冊あたりの「読みごたえ」をもっと高めていこうと思います!

Kindleの今後の印税目標と戦略

さて、Kindle出版2カ月目の目標ですが、まず収益はKindle出版のみで月額3万円です。

…本当は5万円と言いたかったんですが、ちょっとヒヨりました。

ただ、ペーパーブック化もできましたし、バッチリ収益化を目指していきたいですね!

Kindle出版2カ月目以降の戦略

2カ月目以降の戦略については、まず1つが「人を巻き込むこと」です。

実際に本を書いてみてわかったことですが、Kindle Unlimitedという「読まれれば読まれるほど収益が入る」システム。

新しく本を書くなら、人をできるだけ巻き込んだほうが売上計画が立てやすいことが分かりました。

極論、1,000人を巻き込んだ本を作れれば、その時点で1,000冊の本が売れるかKindleで読まれるわけですからね。人を巻き込める人は強いです。

もちろん、自分自身でも書きたい本はたくさんあるので、あくまでそれは1つの方法ですけどね!

この記事を読んでもし私の書いた本が気になる方がいらっしゃいましたら、またよければ、今後のわたしの本も読んでいただけると幸いです。

ふなんちゅの著書一覧へ⇒ https://amzn.to/3PyOkTO

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